事業実績

2017年11月02日(木)

第23回バイオメディカル研究会

第23回バイオメディカル研究会
「1細胞から多器官ネットワークへ~生命システムの階層縦断的理解への最新アプローチ~」

 今回は「1細胞から多器官ネットワークへ~生命システムの階層縦断的理解への最新アプローチ~」と題し、現状・課題・取組みについてご紹介いただくと共に、創薬応用への展望について議論していただきました。

【主 催】 日本バイオインフォマティクス学会・関西地域部会
【共 催】 公益財団法人都市活力研究所
【後 援】 NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、NPO法人バイオグリッドセンター関西
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研究会ちらし

日時 2017年09月21日(木)
【研究会】 13時30分~17時30分
【懇親会】 17時45分~19時15分
開催場所 【研究会】
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪 北館 タワーC 8階
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム Room C05(地図)

【懇親会】
公益財団法人都市活力研究所 セミナー室
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪 北館 タワーC 7階(地図)
講師
講演1「次世代プロテオミクスが拓く医学生物学の新地平:90年来のがんの謎を解く」 
 九州大学 生体防御医学研究所
 細胞機能制御学部門
 分子医科学分野 教授
 中山 敬一 先生
第23回バイオメディカル研究会
講演2「BodyMapの汎用化:ヘテロで大量な情報をAIに任せず使う為の技術」
 国立遺伝学研究所
 遺伝子発現解析研究室 教授
 大久保 公策 先生
第23回バイオメディカル研究会
講演3「尿中エクソームによる診断」 
 大阪大学大学院
 医学系研究科
 泌尿器科 講師
 藤田 和利 先生
第23回バイオメディカル研究会
講演4“From Systems Biology to Medicine: Inter-Organ Communication in Zebrafish, Mouse and Human” 
 ATR佐藤匠徳特別研究所 特別研究所長
 JST ERATO佐藤ライブ予測制御プロジェクト 研究総括
 Karydo TherapeutiX株式会社 代表取締役
 米国コーネル大学 教授
 佐藤 匠徳 先生(Thomas N. Sato, Ph.D.)
第23回バイオメディカル研究会
講演5「人工細胞デバイスを用いた計測とものづくり」 
 東京大学大学院工学系研究科 教授
 野地 博行 先生

パネルディスカッション
『生命システムの階層縦断的理解への展望と課題』
(パネリスト)中山先生、大久保先生、佐藤先生、野地先生、藤田先生
第23回バイオメディカル研究会
参加費 【研究会】無料
【懇親会】2,000円/人
参加人数 75名
(懇親会 25名)

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