事業実績

2014年03月17日(月)

国際イノベーション会議 Hack Osaka 2014

国際イノベーション会議 Hack Osaka 2014
ITの飛躍的な進歩はクラウド、3Dプリンタなど新たな経済ドライバーを生み出し、あらゆる産業プロセスのデジタル化やソフト、ハードのオープン化を急速に進展させ、従来の産業構造やそこから生み出されるものやサービスの概念が大きく変わろうとしています。
本会議ではこの視点の下、既存概念を超えた新たな価値を創出し、イノベーションの潮流を世界的に牽引している方々をお招きし、自らの取り組みをご紹介いただくとともに、世の中を変える更なるイノベーションを生み出すために必要となる視点や、今後の新産業の可能性について意見交換を行います。また、国内外のベンチャーによるビジネスプランコンテストも開催いたしました。

主催:大阪市
共催:都市活力研究所
後援:米国総領事館、英国総領事館、在日米国商工会議所、
   総務省近畿総合通信局、経済産業省近畿経済産業局、大阪府、
   公益社団法人関西経済連合会、大阪商工会議所、
   一般社団法人ナレッジキャピタル
日時 2014年02月19日(水)
午後1時~午後5時30分
開催場所 講演:大阪府大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪 タワーC 4階 ナレッジシアター
交流会:グランフロント大阪内(予定)
 (地図)
プログラム ITの飛躍的な進歩は、クラウド、3Dプリンタなど新たな経済ドライバーを生み出すとともに、あらゆる産業プロセスのデジタル化やソフト、ハードのオープン化を急速に進展させています。そしてそれらにより、従来の産業構造やそこから生み出されるものやサービスの概念が大きく変わろうとしています。

本会議ではこの視点の下、既存概念を超えた新たな価値を創出し、イノベーションの潮流を世界的に牽引している方々をお招きし、自らの取り組みをご紹介いただくとともに、世の中を変える更なるイノベーションを生み出すために必要となる視点や、今後の新産業の可能性について意見交換を行います。
また、国内外のベンチャーによるビジネスプランコンテストも開催いたします。

◆開催日時
平成26年2月19日(水) 午後1時 ~ 午後7時30分(予定)

◆プログラム
1. 基調講演
マット・ウェブ氏(BERG CEO)
エリック・ミジコフスキー氏(Pebble Technology CEO)

2. トークセッション
Internet of thingsの 潮流に見る日本の産業の可能性
パネリスト:エリック・ミジコフスキー氏
マット・ウェブ氏
稲田雅彦氏(株式会社カブク 代表取締役 兼 CEO)
モデレータ:湯川鶴章氏(The Wave湯川塾 塾長)

3. 大企業の新たな挑戦~ベンチャーとのコラボレーション
パネリスト:上田 徹氏(シャープ株式会社 研究開発本部 クラウド技術開発センター センター長)
江幡 智広氏(KDDI株式会社 新規事業統括本部 新規ビジネス推進本部 戦略推進部長,KDDI∞Labo長)
矢島 里佳氏(株式会社和える 代表取締役)
モデレータ:斎藤祐馬氏(トーマツベンチャーサポート株式会社事業開発部長)
インターナショナルピッチ
コンテスト 国内外から10名参加(予定)

◆対象
社会人、大学生、大学院生

◆参加費
講演:無料
交流会:3000円
講師
Matt Webb (マット・ウェブ)氏
BERGのCEO兼デザインスタジオの共同創設者。2012 年、Wired誌のBritain’s top 100 digital power-brokersに選出、また2012年、BERG社はFast Company社のthe world’s 50 most innovative companiesに選出された。同社はInternet of Thingsを実現するためのプラットフォームを提供しているが、自らも製品開発を行っており、その代表的な製品であるLittle PrinterはGoogleカレンダーと連動し、あらかじめ登録しておいたTo Doリストを印刷したり、イギリスの新聞「the Guardians」の記事を印刷したりすることができる。
国際イノベーション会議 Hack Osaka 2014
Eric Migicovsky(エリック・ミジコフスキー)氏
Pebble TechnologyのCEO 。Pebbleは、iPhoneやAndroidとBluetoothで連係し、メールやFacebookなどの投稿を閲覧できるほか、天気予報のアラートや目覚まし機能、タイマー機能などが利用できる腕時計型端末。米国クラウドファンドのKickstarterでの出資受付開始から2時間で目標の10万ドルを獲得し(その後1000万ドルを超した)、1カ月後には出資者への見返り販売予定数の8万5000台に達した。
国際イノベーション会議 Hack Osaka 2014
参加費 講演会 無料
参加人数 307名

≫事業実績一覧へ戻る