御堂筋オフィス街をモデルとして、昨年度に引き続き、オフィス街の活性化策を検討しました。昨年度共同研究では、地域活性化策のひとつとして注目されるコミュニティ活動を実際に立上げ、コミュニティ参加者の意向等を把握するとともに、コミュニティの立上げや継続に関する知見やノウハウを得ることができました。今年度は、その成果を受け、御堂筋まちづくりネットワークとも協力し、コミュニティ活動への参与調査により同活動の地域活性化効果の検証を、京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科基盤科学系 教授 川北 眞史様と共同で行いました。
2016年度 御堂筋オフィス街のソフト面での活性化策検討調査報告書
