都市活力研究所が運営する
「Kansai Tourism Supporters (KTS)」は、留学生による国際観光振興ボランティアグループです。
2018年度の第4回活動内容をご報告いたします。
六甲山で「面白いこと、楽しいこと」を発見・発信しに行こう
六甲山観光株式会社が六甲山頂で運営している各施設を、
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2018」の開催期間中に訪れて、interestingなこと、entertainingなこと、excitingなこと、enjoyableなこと、happyなこと、attractiveなことを、具体的に見つけてレポートとしてまとめるとともに、自身のSNSで体験を配信すること(#omorokko)を目的としました。
<訪れた施設>
六甲オルゴールミュージアム、六甲高山植物園、風の教会、六甲ガーデンテラス、天覧台・TENRAN Café
<参加留学生>
5人。大阪大学4人・関西大学1人。出身国:モンゴル、スリランカ、韓国、中国
<参加留学生の感想>
▼六甲オルゴールミュージアム
他の地域でもオルゴールミュージアムに数回行ったことがありますが、ショーが行われるところは初めてでした。説明を聞いてから流れるオルゴールのメロディーは、さらに心に響きました。
▼六甲高山植物園
絶滅危惧種の植物がたくさんあり、見たこともないものもありとても楽しめました。さくらんぼみたいな果実があり(スタッフの方に確認のうえ)食べてみました。
▼風の教会
不思議で独特な雰囲気を漂わせた教会でした。期間限定公開と聞いて、勿体無いと思いました。
▼六甲ガーデンテラス
お店の中だけではなく、建物もとても可愛いらしいところでした。写真スポットがたくさんあり、写真好きの人には最高です。
▼六甲ミーツ・アート芸術散歩2018
(スタンプラリー形式になっていて)面白かったです。スタンプの種類もたくさんありました。
▼六甲山全体
季節限定、時期限定などのイベントもたくさんあって、いつ行っても期待できる観光地。
1000万ドルの夜景は、何度見ても飽きません。
ただ、施設間の移動について。バス停の位置がわかりづらいと思いました。案内表示を設置するか案内係の方が近くにいれば良いと思いました。
留学生活動▶▶▶
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