事業実績

2021年02月01日(月)

バイオグリッド研究会2020 ―バイオコミュニティーの形成に向けて―

 当法人は、ライフサイエンス分野において、創薬シーズの育成支援、創薬分野へのコンピュータの利用促進を図るための事業推進を通じて、大阪の産業の振興を図ることを目的に活動しております。
 この度、(特非)バイオグリッドセンター関西と協力し、創薬分野におけるスーパーコンピュータの利用を促進するための研究会を開催しました。
 本研究会では、ライフサイエンス分野のうちバイオ産業に焦点をあて、大阪大学が進めるSociety5.0に関する研究との連携と創薬を含む将来のバイオ産業の振興策についてパネルディスカッション形式で議論いたしました。

主催:特定非営利活動法人バイオグリッドセンター関西
共催:公益財団法人都市活力研究所
後援:公益社団法人関西経済連合会
協力:特定非営利活動法人日本バイオインフォマティクス学会 関西地域部会

パネルディスカッション 講演概要

日時 2020年12月12日(土)
13:00-15:00
開催場所 オンライン会議システムZoomによる開催
プログラム パネルディスカッション ーバイオコミュニティーの形成に向けてー
コーディネータ:
 下條真司(バイオグリッドセンター関西理事長、
       大阪大学サイバーメディアセンター教授 
       公益財団法人都市活力研究所評議員)
パネリスト(50音順、敬称略):
 奥野恭史(バイオグリッドセンター関西理事、
       ライフ インテリジェンス コンソーシアム(LINC)代表、
       京都大学大学院医学研究科教授)
 坂田恒昭(バイオグリッドセンター関西理事、
       塩野義製薬(株)シニアフェロー、
       大阪大学 サイバーメディアセンター 招聘教授)
 森幸子(内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当参事官) (予定)
 諸冨隆一((公社)関西経済連合会 ベンチャー・エコシステム委員会
       副委員長、阪急阪神不動産(株)代表取締役社長)
参加費 無料
参加人数 75名

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