事業実績

2024年04月04日(木)

第35回バイオメディカル研究会

第35回バイオメディカル研究会
「医療DXにおけるAI活用の現状と課題」
 
 医療分野におけるDXを目指し、内閣府に医療DX推進本部が設置され、全国医療情報プラットフォームの創設や電子カルテ情報の標準化等、医療DX推進のための議論が進められています。第35回研究会では、「医療DXにおけるAI活用の現状と課題」をテーマに、それらのAIモデルの基盤構築から実際の利活用事例、さらには利活用に際する法的な課題について議論いたしました。

【主催】特定非営利活動法人日本バイオインフォマティクス学会
【共催】公益財団法人都市活力研究所
【後援】NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議
    NPO法人バイオグリッドセンター関西

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日時 2024年01月23日(火)
開催場所 【セミナー】大阪市北区大深町3番1号 
 グランフロント大阪北館 タワーC 8F
 ナレッジキャピタルカンファレンスルーム C-05 (地図)
プログラム 13:30 開会
13:35「生成AIが牽引するDX:最新動向とその可能性」
富士通株式会社富士通研究所プリンシパルリサーチディレクター
穴井宏和先生
14:05「 SNSを医薬品安全対策の一環として活用するための調査結果について」
独立行政法人医薬品医療機器総合機構医薬品安全対策第二部主任専門員
平澤梓司先生
休憩(14:35-14:50)
14:50 「リアルワールドデータの拡充に向けた自然言語処理技術の活用について」
大阪大学大学院医学系研究科医療情報学特任助教
杉本賢人先生
15:20 「 AI規制立法の最前線:EUのAI立法の背景と概要」
京都大学大学院法学研究科・大学院医学研究科教授
山田哲史先生
15:50 ディスカッション
16:15 終了(交流会:16:30~18:00)
参加費 無料(交流会:2,000円/人)
参加人数 24名(交流会:15名)
内容 【報告書】NPO法人日本バイオインフォマティクス学会のサイトより

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